イラスト有償依頼の支払い方法まとめ|5つの支払い方法のメリット・デメリット

イラストの有償依頼をしたいけど支払いってどうすればいいの?

絵柄が好みの絵師さんを見つけてイラストの依頼をしたい、だけど…

  • どういった支払い方法が使えるのか?
  • 顔も知らない人との取引で個人情報を渡してもいいのか?

など有償依頼にまつわる悩みや不安がありますよね。

本記事でわかること
  • イラストの有償依頼で使える支払い方法が知りたい!
  • 直接取引の決済にココナラやSKIMAは使えるの?
  • 未成年は有償依頼や有償販売をしても大丈夫?

そこで本記事では、イラストの有償依頼でよく使われる支払い方法とそのメリット・デメリットについて、大手サイトの決済機能だけど使うことができるのかなど、支払いに関する方法についてまとめました。

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みうさん

きょうかさん

きなこさん


もめさん

あおいさん

すずちいさん
得意アニメ塗りアイコン/表情差分デフォルメデフォルメ/Live2Dアニメ塗りアニメ塗り
出品場所ココナラココナラココナラココナラココナラココナラ
サービス内容詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
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目次

イラストの有償依頼で使える支払い方法一覧

アイコン作成:きょうかさん

まずはTwitterなどのSNSでイラストを有償依頼する際によく使われる5種類の支払い方法を紹介していきます。

有償依頼の支払い方法にもそれぞれメリット・デメリットがあるので、結局どの支払い方法を使えばいいの?と迷わないために前もって把握して今後の依頼に役立てていきましょう。

銀行振込

銀行口座はほとんどの人が持っていて、使う場所を選ばない現金でのやりとりができるのでもっともポピュラーな支払い方法と言えるでしょう。

現在ではネットバンクも普及しているのでわざわざ銀行まで出向かなくても振込ができるので購入者としてもメリットがあります。

しかし本名や口座番号などを伝えなければならないので個人情報が気になる人や現金以外で受け取り可能な人は銀行振込以外の支払い方法を検討してみるといいでしょう。

銀行振込のメリット
  • 使う場所を選ばない「現金」が手に入るので受け取る側も安心
  • 支払いや受取を1つの口座で管理すれば確定申告がしやすい
  • 個人だけでなく企業との取引でも使える
銀行振込のデメリット
  • 本名や口座番号など個人情報が必要
  • ネットバンクがないと銀行まで出向かなければいけない

アマゾンギフトカード

アマゾンギフトカードは近くのコンビニやAmazonで購入することができるので時間帯を問わず購入できます。

アマギフは記載されたコードをDMなどで送るだけで有償依頼の支払いができるので、銀行振込のように個人情報を伝える必要や振込手数料がかからないことが大きなメリットです。

*アマギフの使い方についてはこちらのサイトが参考になりました。

アマギフ支払いのメリット
  • 手数料がかからない
  • 匿名でやりとり可能
  • コンビニなどで現金で購入するカードタイプかネット上で購入できるEメールタイプから選べる
アマギフ支払いのデメリット
  • アマゾン内でしか使用できない
  • カードの場合登録済みのコードを渡されるなどトラブルのなる可能性も

PayPayや楽天Payなどの電子マネー

PayPayや楽天PayはIDのみ交換すれば手数料無料で支払いができるので匿名での取引が可能で、使用店舗が限られるなどデメリットもありますが、普段から決済アプリを利用している場合使いやすいと感じる人も多い支払い方法です。

しかしお互いが同じキャッシュレス決済ができるスマホアプリをもっている必要があるので、メインで使っている電子マネーが異なる場合は電子マネーでの支払いを断られる場合もあります。

電子マネー払いのメリット
  • 手数料なし
  • IDのみで匿名で支払いが可能
  • IDを使用したくない場合は受け取り用リンクを作成してSNSやメールでやりとりも可能
電子マネー払いのデメリット
  • 使用店舗(用途)が限られるので現金より使い勝手が悪い
  • PayPay以外の電子マネーをメインで使っているかたとに支払いができない

オンライン決済システムPayPal

PayPal最大のメリットは海外からの依頼に対応可能な点ですが、その場合は別途手数料がかかると覚えておきましょう。

PayPalから銀行口座へ送金の場合の5万円未満では手数料がかかるなど気をつけなければいけませんが、ビジネス目線で使いやすい設計がされているのでフリーランスの人におすすめの支払い方法です。

PayPalのメリット
  • 海外からの依頼に対応可能
  • 商品販売など取り引き向けの「ビジネスアカウント」がある
  • メールで支払い請求が可能、銀行振込かクレジットで支払い
PayPal払いのデメリット
  • PayPalを使った支払いはオンラインがメイン(コンビニで使用する場合、別途連携や購入作業が必要)
  • 現金で使用するにはPayPalから銀行口座に送金しなければならず、5万円未満では250円の手数料が必要

その他アプリや現物支給

依頼者とクリエイター間で信頼関係がある場合や現金での取引に不安があるときにも使える支払い方法です。

Amazonには欲しいものにチェックを入れると「ほしいものリスト」を作成する機能があり相手のアカウントを知っていればリストから購入作業が可能ですが、匿名でやりとりをしたい場合は設定までに手順が必要でさらに受け取る側のみ市町村までの住所が伝わる可能性がある点に注意しましょう。

ほかにもGiftPadのようなオンラインギフトを使って支払う方法もありますので、お金ではなく物でやりとりしたいと思ったときの方法として覚えておきましょう。

ココナラなどを有償依頼の支払いのみに利用するのは?

アイコン作成:るとさん

通常ココナラやSKIMAなどのクラウドソーシングサイトはイラストの依頼や依頼内容の詳しいやりとり、納品から支払いまでの一連の流れを1か所でおこなうのに便利な場所です。

匿名性や安全性も直接取引よりも高いので有償依頼の支払いのみに使うことはできないか?と考えるひとは多いようです。

しかしサイトによって利用規約がちがうので、確認せずに支払いに使用すると思わぬトラブルのもとになります。

ココナラとSKIMAの規約についてまとめたものを読んでそれぞれの内容を把握したうえで適切に使用しましょう。

ココナラの利用規約

ココナラで有償依頼の支払いをおこなう場合に関連する規約はこちらです。

禁止行為の一例

外部での連絡・決済・対面などの行為

ココナラ外での連絡を誘導する行為、及び応じる行為

※電話番号、メールアドレス、LINE、Skype、ZOOMなどの外部ツールを用いたやりとりは、セキュリティ上の観点より禁止とさせていただいております。

トークルーム以外でのやり取りが必要な場合は、ココナラ内でご利用いただけるメッセージ機能をご活用ください。

引用元:ココナラでの禁止行為

ココナラ外の販売サイトへの誘導について
出品サービス・プロフィール欄・トークルーム内・メッセージ機能などのココナラサイト内において、「ココナラを介さない直接連絡」「問い合わせ・申し込み・決済が可能なサイト」「外部ブログ」「SNS」の情報を掲載し誘導する行為は禁止としております。

これは、外部でのトラブルが非常に多いことや、トラブルが起きた際に運営で事実確認などが行えず、適切なサポートを行うことができないことから定めているものとなります。

ご理解くださいますようお願いします。

引用元:ココナラ外の販売サイトへの誘導について

結論ココナラはサイト外のやりとりはNGで、禁止行為にあたる有償依頼の支払いをしたことが運営側に確認された場合

  • ココナラでのサービスや相談、提案が取り消し
  • アカウント停止の措置

をおこなう内容が記載されているので利用はやめましょう。

あずき

を利用するならクーポンを使って、サイト内でイラストレーターさんを探すのがおすすめです。

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SKIMA

禁止行為・出品禁止リスト

・SKIMAの決済を利用しない直接取引行為

引用元:禁止行為・出品禁止リスト

SKIMAの利用規約には上記以外細かい内容が記載されていなかったので実際に問い合わせてみました。

いただいた返答をまとめると

  • SKIMAの決済のみ利用可能
  • ただし決済以外のやりとりはSKIMA側が把握できないためサポート対象外

という内容で、決済以外については自己責任ですがSKIMAは有償依頼の支払い方法として利用OKです。

未成年者のイラスト有償依頼取引について

未成年者がイラストの有償依頼を受ける・有償依頼をしたいどちらの場合も注意が必要です。

主に次のようなことを考える必要があります。

  • 契約には保護者の同意が必須
  • トラブルのリスクがあることを知る
  • 所得金額(扶養家族から外れる、確定申告など)を考える

など前もって知っておいてほしい内容をまとめましたので詳細をみていきましょう。

未成年者がイラストを有償販売する場合

そもそも民法上未成年者は1人で契約が結べないので、

  • イラストの有償販売とはどのようなものか
  • トラブルが起きたときは保護者に責任を負ってもらう
  • 場合によってはあいだに入って対応をしてもらう必要がある

などを保護者に説明したうえで「同意を得る」必要があると覚えておきましょう。

さらに未成年者がイラストなどを有償販売するにはクラウドソーシングサイトに登録できるか確認が必要です。

ココナラは未成年者の会員登録には保護者の同意が必要で同意を得ずに登録をおこなった可能性がある場合に運営から確認の連絡が入ることがあります。

SKIMAは18歳以上から利用が可能ですが18歳未満の利用申請ついては承認しないことがあると規約に記載があるので注意してください。

また依頼をしっかり受けて稼ぐつもりであれば、48万円以上の所得(売上から経費を引いた金額)で確定申告が必要になるのと同時に親の扶養からも抜けることも事前に調べる必要があります。

未成年者がイラストの有償依頼をする場合

SNSなどを通して直接イラストレーターとのやりとりができるためだれでもイラストの有償依頼がしやすい時代になりましたが、依頼を受ける側としては未成年者との直接取引はリスクが大きいので嫌がれる傾向にあるのが事実です。

理由は未成年には契約能力がなくトラブルがあった場合本人が対応できないという点と、実際に未成年と思われる人が支払いをせずに音信不通になっているケースがあるためです。

実際にあった未成年取引の例

Twitterの実例ではDM上でイラストの有償依頼のやりとりをおこないあとは支払いだけというところでブロックをされてしまったケースで「相手は未成年だった可能性があるので今後直接契約は年齢確認をした方がいい」とイラストレーターさん側があきらめて今後に備えますという形で終わっていました。

なぜあきらめる形にしたかというと、もし相手が未成年だった場合に親から「契約を取りやめてください」といわれたらそれができてしまうため(民法120条)、どちらにしても支払いはしてもらえずさらにやりとりに時間や手間もかかるとわかっているからです。

何度もイラストの有償依頼を受けている人はこのあたりを熟知しているので中には未成年者からの直接契約を断る人もいますので、あなたがもし未成年者の場合は親権者の同意を得たうえでココナラやSKIMAなどの依頼から支払いまでのやりとりを安全におこなえるクラウドソーシングサイトを使って依頼するのをおすすめします。

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イラストの有償依頼をするときの直接取引はトラブルにあうリスクが高くなるため、ぜひココナラやSKIMAなどのクラウドソーシングサイトを介してやりとりや支払いをしましょう!

また外部ツール内でのやりとりは自己責任ですがSKIMAでは決済サービスのみの利用は可能なので、個人情報を出したくない人はぜひこちらも活用してください。

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