SKIMAでイラストを依頼する流れを画像つきで詳しく解説
SKIMAで依頼を出したいけど「使い方がよくわからない!」という方も多いのではないでしょうか。
初めてイラストを依頼する方にとっては登録方法や依頼の方法、支払い方法などが複雑に感じられるかもしれません。
特に依頼内容の具体的な書き方など、細かい部分でも迷うことが多いでしょう。「依頼がうまく伝わらなかったらどうしよう」といった不安もありますよね。
そこで今回は、SKIMAでの依頼方法について、初心者でも分かりやすく、具体的に解説していきます。
これを読めば、SKIMAでの依頼がスムーズに行えるようになりますよ!
SKIAMで依頼する流れ①クリエイターの探し方
SKIMAではクリエイターを簡単に見つけるための検索機能が充実しています。
- キーワード検索 ホームページ上部の検索バーに、依頼したい内容に関連するキーワードを入力します。例えば、「イラスト」「キャラクターデザイン」などです。
- カテゴリー検索 SKIMAでは、カテゴリーごとにクリエイターを探すこともできます。「イラスト」「デザイン」「文章制作」など、自分の依頼内容に合ったカテゴリーを選びましょう。
- 絞り込み検索 キーワード検索やカテゴリー検索に加え、さらに条件を絞り込むことができます。「評価が高い順」「価格が安い順」など、自分のニーズに合った条件で検索しましょう。
注意事項やレビューの確認
イラストレーターを選ぶ際には、著作権譲渡の有無やオプションの金額、他のユーザーからのレビューを確認することが重要です。
良いイラストレーターを探すポイントとしては以下を参考にしてください。
- 評価システムの理解 SKIMAでは、5段階評価でクリエイターの品質を評価できます。評価の平均点や、評価の数を確認しましょう。
- レビューの内容を読む 評価だけでなく、実際のレビュー内容も重要です。特に、具体的な依頼内容や、イラストレーターの対応についてのコメントをチェックしましょう。
- レビューの新しさ 最近のレビューが多いイラストレーターは、現在もアクティブに活動している可能性が高いです。最新のレビューを確認し、最近の取引状況を把握します。
- ネガティブなレビューの対応 ネガティブなレビューがあった場合、その内容とイラストレーターの対応もチェックします。問題が発生した際に、どのように対処したかを見ることで、信頼性を判断できます。
他にもイラストレーターさんによって、基本料金+オプションという金額設定があったりするのでトラブル回避のためにしっかり見ておきましょう。
SKIAMで依頼する流れ②依頼の出し方
SKIMAでクリエイターを見つけたら、次は具体的な依頼の出し方です。
以下のステップに従って、スムーズに依頼を進めましょう。
まず、自分の依頼内容を具体的に書き出します。
必要なイラストの詳細や、使用する目的、納期などを明確にしましょう。
クリエイターのプロフィールページから「メッセージで相談」ボタンをクリックし、メッセージを送信します。
初回メッセージには、以下の情報を含めると良いでしょう。
- 依頼の背景と目的
- 具体的な希望内容(サイズ、カラー、スタイルなど)
- 納期や予算
- 参考資料があれば添付
イラストレーターからの提案を受け取ったら、見積もりを確認して問題がなければ承諾をして正式な依頼をします。
取引を開始すると、購入者側は「購入審査」という画面になります。
金額の確認やクーポンの利用など、画面を確認しながら進めていけばOKです。
※実際の支払いはもう少しあとになります
作業が進行している間、クリエイターと連絡を取り合い進捗を確認します。
必要に応じてフィードバックを提供し、修正を依頼することも可能です。
完成品が納品されたら、内容を確認します。
依頼した内容と合致しているか、品質に問題がないかをチェックし、問題がなければ納品を承認します。
支払い画面へと進むと「CHEER!」というチップを送るかどうかの画面が表示されます。
これは商品代金とは別で任意のものなので、各自選んで支払いへと進んでください。
支払いが完了したら、最後に取引を評価してすべて終了となります。